太陽光発電をする7つのメリット
太陽光発電は環境に配慮しながら、光熱費をグーンと節約可能。
しかも太陽光発電とオール電化を組み合わせれば、
発電した電気をさらに有効に使え、大幅な光熱費の削減が期待できます。
オール電化住宅+太陽光発電の生活とは、家庭で必要なすべての
エネルギーを電力でまかなうだけでなく、太陽光の力で電力を
生み出すことができます。
つまり、太陽光発電で得た電気を有効に使うことで光熱費を大幅に
抑えるだけではなく、さらに余った電気を電力会社に売ることまでできる、
より家計にやさしい電力といえるのです。
昼間発電した電気は、ご家庭の電力として使う事が出来るため、
その分の電気代はタダとなります!
しかも使用しても余った電気は電力会社に売ることが可能。
面倒な手続きや作業は一切不要です。
毎月、電力会社より売った分の電気代がお客様の口座に入金されます。
夜間は発電できないため、電力会社から買電(電気を購入)します。
その際、夜間の電気代を安くする時間帯別電灯契約※を利用すれば、
さらに効率的に電気代を節約することができます。
地震や台風などの災害により、停電になった場合でも、
太陽光発電の電気を供給ができます。
専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、
発電している分の電気を使うことができます。
太陽光パネルを設置するとパネルが断熱効果を発揮し、 夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
太陽光エネルギーは、重ねて強調しますが、クリーンなエネルギーであり、発電時に地球温暖化の原因の一つであるCO2をほとんど排出しません。
無尽蔵であり、石油や石炭のような化石燃料と違い、枯渇する心配がなく、しかも無償です。
国や自治体から補助金を受けることができます。
騒音や排出物を出さないので、日射量を確保できさえすればどこにでも設置できます。
システム構成が簡単で、場所の広さに合わせて規模を決めることができます。
売電価格と期間
-平成29年度(2017年4月~2018年3月)-
(1)産業用太陽光(10kW以上)
平成29年度 (4/1~) |
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買取価格(税抜) | 24円+税/kWh |
買取期間 | 20年間 |
(2)住宅用太陽光(10kW未満)
平成29年度 | ||
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買取価格(税抜) | 出力制御対応機器 設置義務なし |
28円/kWh |
出力制御対応機器 設置義務あり(※2) |
30円/kWh | |
買取期間 | 10年間 |
※調達価格や調達期間は、各電源ごとに、事業が効率的に行われた場合、通常必要となるコストを基礎に適正な利潤などを勘案して定められています。
具体的には、中立的な調達価格等算定委員会の意見を尊重し、経済産業大臣が決定します。